3 2007
books

このところ、企画のお仕事が、いっぱい。
イメージを伝えるために、一日中、本を見てる。

本を買うのが、大好き。
狭い、事務所の壁は、一面が、本棚になってる。
お引越しの時も、この本が、みんなの悩みの種に、なるくらい、沢山ある。

それでも、お引越しのたびに、本を選んで、捨ててきた。
外国の雑誌を、エイ!!って、沢山まとめて、捨てたことがある。

事務所の前の、ゴミ収集所に、束になったそれらを、未練がましく、窓から見ていた。
代官山という土地柄か、若い女の子たちが、集まって、本を持って帰って行った。
”やだぁ〜〜私のだあ〜〜"と思いながらも、“良かった・・・・まだ、みてくれる人いた・・“

そうやって、何度か、減らしていくうちに、どんどん、本をみる目が、厳しくなって・・・
本当は、欲しい!!!でも、捨てなきゃいけなくなるかも・・・本棚に、入るかなあ〜〜
そう、思ってるうちに、雑誌は、ほとんど、買わなくなった。

なぜだか、1990〜3・4年の、雑誌は捨てれず、時々、みてる。
古く、埃っぽいページの中に、元気で、素敵なパワーがある。
また、今回も、その中から、ヒントもらったよ!!
やっぱり、本、好きだなあ〜

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音に包まれた夜

吹奏楽に明け暮れる娘を持っている。
フ〜〜フ〜〜ヒ〜〜ヒ〜〜と年中、疲れてる。
朝早く出かけ、夜遅く帰ってくる。まるで、サラリーマン並みの生活。
そんなにきついなら、もう!!やめれば、いいのにィ〜〜と思いながら、毎朝見送る。
春、卒業を前に、演奏会がある。

1年間、ヒ〜フ〜言い続け、聞かせてくれる演奏は、本当に素晴らしい。
このところ、すっかり、疲れている私の心に、染み渡るように響き、
胸がいっぱいになった。
音楽のある日常って、こんなことなんだ・・・
こんな時間を毎日過ごしているんだなあ〜〜

小さな、彼女の体が、音をいっぱい持っていて、綺麗に見えた夜だった。


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小雨の午後

六本木ミッドタウンのレセプションに行ってきた。
この日は、久し振りの雨で・・・少ないかなあ〜って思っていたけど、
ものすご〜〜い人。

新しいって、気持ち良いなあ〜〜って、沢山のshopを見て、
レストランの行列に、驚いて・・・
1時間くらいウロウロした後、雨も、小雨になり、外に出た。
一枚の布をイメージした、という美術館が、静かにたたずんでいた。
ビルの中の人の熱気から、急に、静寂の中に開放させて、
ここは、東京?って不思議な気持ちになった。

ニュースの景気回復傾向を、全く実感していなかった私は、
知らないところで、しているのかも・・・と思った不思議な時間だった。


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Hello!! Everybody

生まれて、3ヶ月目にバリでは、初めてのお祭りをする。

それまで、土を触ってはいけないらしい。
私も、バリの正装を着せて頂いて、小さなベビーシューズを持って、お祝いに行った。
赤ちゃんは、綺麗なお洋服を着て、アクセサリーを沢山つけてもらっている。

近所の人や親戚、お友達沢山の人に集まってもらって、食事を振舞う。
お家の前にガムランを呼んで、綺麗なダレスを着たダンサーが、色っぽい踊りを踊る。
見ている男子は、挑発されて、次々、順番に出てきて、腰を振って、愛(?)
のダンスを表現する。

このお家に3ヶ月の赤ちゃんがいるよ!!これからもよろしくね!!

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Where!?

バリには、珍しく、嵐の日が続いた。

庭に、鳥の巣が落ちていて、中に、小さな、小鳥が2羽いた。
必死になって、泣いているけど、まだまだ、飛べそうにない。
犬や、猫、ヤモリや、ゲッコウなど、敵は、いっぱいいる。
私達の届く、一番高い塀の上に、置いておいた。
親鳥が見つけたれるかなぁ〜〜

翌朝、見に行くと、巣は、蟻がいっぱいたかっていた・・・
小鳥の姿はない。ガーデナーが”アント・イート・バード“と言った・・・・
広い庭には、あちこちに、風で飛ばされた巣が、転がっていた。
自然の力を、目にする事って、今の私たちには、少ないね・・・

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Power & Magic

またまた、BALI・・・

”BALIと、人間の自然治癒力”を研究しているお医者さんがいるらしい。
行く前と、帰ってきてからだと、免疫力が、上がっている人が多いという。

いつもチケットを手配してくれる山本さんは、花粉症がひどく、
この時期にバリに行った年は、花粉症が軽い、と言っていた。

足マッサージで、隣になった日本人の男の人は、BALIに住んで、20年。
彼が言うには、酸素が多いらしい。
喘息持ちのお父さんは、BALIに来ると息が楽になり、
BALI人の奥さんは日本に来ると、呼吸が苦しくなるらしい・・・
そういえば、同じ煙草の味も違う気がする。

今回も疲れきって、出かけた。
沢山の太陽を浴びて、体が伸びてきて、
波に沿って歩き、花と樹に囲まれて、沢山の人と笑い、飲み、
言葉に出来ない、沢山の力をもらった。

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春よ、来い!

小さい頃、雛人形を持っていなかった。
その頃は、5段飾りの大きなお雛様が主流で、従姉妹の家や、お友達の家には、
一部屋つぶれるようなお雛様が飾ってあった。
欲しくて、欲しくて・・・

小学校の教師だった母は、ものすごく忙しい人だった。
雛祭りが近づくと、千代紙や、着物地で、折ったり、切ったりしたお雛様を、
何年も、母が作っていた。
時には、色紙の張られたもの、時には、立ち雛だったりした。
いつも、欲しいものとは、違っていた・・・・

一度、“こんなの要らない!!“と、せっかく、母が作ったお雛様を喧嘩して、
壊してしまった事がある。
その後の記憶はないけれど、今でも、この時期に、お雛様を見ると、
胸がいっぱいになる。
何年も母が作ったお雛様、取って置けばよかったなあ〜

娘が生まれた時に、母は、立派なお雛様を送ってくれた。
“あなたには、買えなかったわ・・・“

すっかり、日々におわれて、飾る事を忘れていた、この頃。
母は、必ず、雛あられを送ってくる。今年も、また、母に甘えてる。

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