2 2007
真っ赤!!

大好きなお友達がいる。
彼女は、いつも、ひまわりのように太陽に守られている気がする。
会うと、元気になり、元気のない時に、彼女に何かのお知らせなど出す時は、背筋が伸びる。

とても、美人で、いつも、色の多いお洋服をセンス良くきている。
こっそり、見て、お勉強する。
私の独特な笑い方を、聞いて、また、大笑い返しをしてくる。
一緒に笑って、いっぱいの未来語って、元気になる。
彼女は、時々、元気を送ってくれる。大きな、大きな、美味しい西瓜。
さらさらで、ミネラルいっぱいのお塩。今日は、真っ赤なトマト。

箱の中で、“ほらほら、元気!!元気!!“って、笑ってる。
ごちそうさま!!元気頂きました!!

200702261449000
愛にあふれて・・・

久し振りにちゃんとした、ホテル結婚式にご招待された。
お父様が、お花のお仕事をされているので、どのようなお花・・・
と思っていたら・・・全て、真っ白なバラに包まれていた。

教会での挙式、フラワーシャワー、テーブルの上もブーケも、静かなバラに包まれていた。
上司の方の祝辞、お友達の余興、楽しい事が次々と進み、美味しいお料理で、お腹いっぱい。

今まで、ちゃんとしたことを面倒だと思っていたところが少しある私は、反省した。
人生の中で、ちゃんとした事、多い方が良いなあ〜愛がいっぱいだなあ〜〜

最後にご両親へのご挨拶、お花は、真っ赤なバラの花束。
“ありがとう、お父さん、お母さん・・・“
花婿は、うちの息子の3つ上・・・
私・・・も・・・ちゃんと、ありがとう・・・言ってほしいなあ〜〜

200702241303000
視界

ずっと目が良かった。眼鏡に憧れた事もなく、縁もなかった。
ある時、ちと、色に不安になった。
あれ!?こんな色だっけ????私、色弱???
しかし、長年培った、経験で、なんとなく、お仕事できてた。
イベント中、友達と、おしゃべりしてて・・・何気に、これってグレーよねぇ〜〜って言っ
てしまった。
えェ〜〜〜違うわよ!!!黒よ!!!これかけてごらんって渡された眼鏡(老眼鏡)・・・

わぁ〜〜〜!!!ほんと!!!!よく見える!!!
それから、すぐ、眼鏡屋さんへ
初めての経験。目は大事よねぇ〜って 高い眼鏡買った。
1年間の間に、進む、進む、老眼君。
どんどん、見えなくなって、どんどん眼鏡も増えて、、、
今では、辞書などは、眼鏡に、虫眼鏡の、ダブルヘルプが必要になっている。
見えないと、気にならないことと、見えないと、不安になることと、どっちもある。
いつまでも、限りなく、未来が広がっていた、ついこの前。
結構、視界悪くなってきたんですけど・・・、この先見えてる!?
ちと、不安になる今日この頃・・・

200702181453000
ついつい・・

あっという間に時間が過ぎる・・・
私が、東京に来てしばらくした頃、どんどん慣れてきて、
頻繁に連絡していた両親への連絡が、どんどん遠のいた。

“どうしてる?” ”うん、元気・・・“ 
”ご飯食べてる?“ “うん食べてる“(面倒だなあ〜〜〜〜)
”なに食べた?“ “うん色々“(早く切りたいなあ〜〜)
“仕事どう?“ “忙しい・・“
そんな会話を何度か繰り返すと、父から手紙がきた。

「ずいぶん頑張っている様子で、安心しています。忙しい、忙しい、という言葉を聞くた
びに寂しくなります。忙しいという字は、心を亡くすと書きます。
これからは、忙しいという言葉を出来るだけ使わずに、話をしてください。」
ガ〜〜〜〜ンときた。

忙しいという言葉で、色んな事、扉閉めたなあ〜〜〜
それから、20数年たって、また、忙しい・・を連発している。

毎日、忙しい、忙しいとバタバタしている私に、娘がプリンをくれた。
私の前に座って、話した〜い空気を出している。
父の手紙を思い出した。あ〜〜反省・・・そして、ありがとう&ごちそうさま

200702102154000
MR.

ガガガ・・・・グググ・・・
まるで、バイクにでも乗っているのか、道路工事でもしているのか・・
と思う勢いでミシンを踏んでいる。

紙に書かれた、図案をチラッと見て・・・
ガガガガ・・・・グングングン・・・
細い糸をかけて刺繍する。
ほとんど、10代か20代の男の子。
私の書いた花の図案を、真剣に見つめて、“ゲ・ゲ・ゲ!!“(はい!はい!はい!)
色鉛筆で、絵を書くように刺繍する。

これより、こっちの方が良い・・・(多分)・・・これは、どうか?・・(多分)・・・
目と、しぐさを頼りに確認する。
何度かやってるうちに、私が納得するのを察知する。
ホ〜〜〜ラ!!(多分)・・・
白い歯を見せて自慢する。やっぱり、物作り楽しい!!
日本で、これを手にとってくれた人は、きっと、想像しないだろうね・・・
彼の事・・・ありがとう!!

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CAKE

長〜い旅の間で、カレンダーも関係ない時間を過ごしていたことがある。
海を渡って、アフリカ大陸から、スペインに入った。
最低限の荷物で、移動していた私は、まず、T-シャツを着て、
寒くなると、グレーのセーターを着た。
それでも、寒いと、蚤の市で買った皮ジャンを着る。
それは、ほとんど全ての洋服だった。

船を下りて、町に入ると、長〜い間、鏡を見ていなかった私の姿が、
お店のウィンドーに写った。
街は、綺麗なイルミネーションが光り、ケーキ屋さんのウィンドーには、色々なクリ
スマスケーキが並んでいた。
あ・・・クリスマス・・・なんだ・・・

糸屋へ向かう車の中から、見つけた色とりどりのケーキ。
可愛い!!と思った瞬間にあの日のことが甦った。
あの日とても切なくて、とても日本に帰りたかった。
そして、また、今も、赤く空が染まりだして、日本に帰りたくなった。

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